初 宮 詣 お子様の健やかな成長を願って… |
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命の誕生 子宝は神様のお恵みによって授けられるもの…。 古来より、子供の出産から成長過程の最も大切な時期に、安産祈願・初宮詣・七五三詣等のまつりが家族の儀礼として行われてきました。この人生儀礼を通して親は子供に愛情を注ぎ、子供はその家族・親族の愛情を一身に受け成長していきます。 特に幼児期は、子育てで母と子が深く関わる最も重要な時期だといえます。 命 名 人生で一番最初の儀式が、生後7日目(お七夜)にする命名です。 まずは家庭で神様に子供の誕生を奉告するため、赤ちゃんの名前を書いた紙を神棚にしばらく貼っておきます。 名前にも流行が見られますが、両親や家族の願いや新生児の人生など、いろいろな思いを込めて名前を考えてあげて下さい。 最近は当て字などひと目で読めない名前が多くなっていますが、文字には意味があり、性格や人格を表すものですから、あまり好ましくありません。 →命名へ 初 宮 詣 初めて神社にご挨拶するお祭りが、「初宮詣(お宮参り)」です。 誕生後、およそ30日前後から100日の間にお参りするのが一般的で、無事の出産を神様に感謝し、今後の健やかな成長と幸せをお祈りします。 ◎受 付 午前9時〜午後4時30分 ◎祈祷料 7,000円(御神札、御守り、お下がり) 10,000円(御神札、御守り、お食い初めセット、お下がり) 〇祭典や結婚式挙式中および混雑時には、しばらくお待ち頂く事もございますので あらかじめご了承下さい。 〇時間外のお申し込みは事前にご連絡下さい。 お食い初め 生後100日目に行なうのが一般的です。地方によって30日目や120日目などに祝うところもあります。 その日に行なわなくてはいけないということではありませんが、生後3ヶ月から4ヶ月は首もすわり、そろそろ母乳から離乳食に変わる時期ですから、それを目安にその前後の都合のいい日を選びお祝いするといいでしょう。 「歯固めの石」もございますので、受付時にお問合せ下さい。 |
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その他のご祈祷や人生の節目のお祝いについては、「御祈祷の御案内」へお進み下さい。 足羽神社社務所 福井市足羽1-8-25 0776-36-0287 |