厄除け・開運祈願 |
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「大難は小難、小難は無難に…」 厄とは… 私たちの祖先は、長い歴史の中で培った生活経験によって、注意を要する年を厄年としました。 この厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の節目、転換の時期であり、身体的にも精神的にも調子をくずしやすい年齢といえます。 また厄年の人は社会における重要な年回りとされ、神事でも重要な立場に当たりました。ですから「厄」は神祭りを行う「役」のこともさしています。その役をするにあたり神様に失礼にならないよう、生活を慎み、心身を清浄にするために祈祷したのが始まりとも考えられています。 そのようにして厄年にあたる方は神社にお参りし、お祓いを受けてすがすがしい心身となり、謙虚で節度ある生活をする智恵を育んでまいりました。 令和7年/厄年一覧 (年齢は数え年)
「八方除け・方位除け」は… こちらへ 祈 祷 厄除け・八方除けなどのご祈祷を受けられた方には、御神札、 お守り、お下がり等を授与いたします。 受付時間 : 午前9時〜午後4時30分 ご祈祷料 : 5,000円〜 ◎祭典や結婚式挙式中および混雑時には、しばらくお待ち頂く事もございますので あらかじめご了承下さい。 ◎正月三ヶ日は新年祈祷のため、お下がりの内容は異なります。 願掛け六地蔵 「六地蔵宝塔」(ろくじぞうほうとう) 元禄14年(1701)6月、松玄院第8世・ェ応等が開眼導師となり、常陸国(茨城県)真壁郡小栗庄下館という処の真誉ェ入によって建立されたもので、菩提車六地蔵とも呼ばれる。 六角石の上部に六地蔵の彫刻、中央内部に六角形の木製車輪があり、これを回転させると、災難を免れ、願いが叶うと信仰されています。 社殿と六地蔵宝塔の間をを三度往復しながらお参り下さい。 割 符 割符(割り札)とは、お札に願意を書き、神前で祈願しながら自らの手でそれを割り、祈願を書いた方の札(右)を神前に納めるというものです。(片方の札は御守としてお持ち帰りいただきます。) 災厄を割る、困難を破る、または誓いを立てるなど、皆さんの願い事を神前に納めて下さい。納め頂いた札は祈祷をして、左義長などの浄火でお焚き上げしています。 破魔矢 ご祭神の継体天皇が、悪龍を弓矢を用いて打ち払い、国を開き治めたという伝承に基づいて奉製した縁起物で、「厄除開運」「災難消除」の願いを込めてあります。 お礼参り 後厄が終わった翌年に、厄年を無事過ごせたことを感謝してお参りします。 ご都合のよい時に、お受けになられたお札やお守りをお返し下さい。 年祝い 長寿を祝う儀式を「年祝い」といいます。 年祝いを広い意味で解釈すれば、幼児期から始まる人生儀礼も含まれますが、一般的には還暦からの祝いのことをいいます。 これらの歳には、無事に人生を送れたことへの感謝と喜びを神さまにご奉告し、益々の健康長寿を祈りながら、ご家族そろってお祝いするとよいでしょう。 令和7年/年祝い(長寿祝い)一覧 (数へ年)
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他のご祈祷や人生の節目のお祝いについては、「御祈祷の御案内」へお進み下さい。 足羽神社社務所 福井市足羽1-8-25 0776-36-0287 |